不毛な争いはもうやめんか
自分が好きな物を人に勧める時、どうして他のナニカを貶めて、自分の好きな物が上がると思えるんだろう
昔から理解出来ない
意味がわからない
果物で例えてみよう
「リンゴって、美味しいよね!」→わかる
「リンゴって、他の果物より美味しいよね!」→わか…る?
「リンゴって、梨より美味しくないよね!」→んー、梨も美味しいんじゃない?
「リンゴより、梨の方がみずみずしくて美味しいよね!」→リンゴと比べなくても、梨は美味しいよね
「リンゴって、梨と比べてパサパサしてて、酸っぱくて不味いよね」→……
「梨っていう最高の果物があるのに、クソ不味いリンゴ選ぶとかwww」→はー(チベットスナギツネのような表情で)
別に批判はしなくていい
自分が心底薦めたいと思ったなら
その薦めたいモノの事の良さだけを
ひたすら述べればいいんじゃないかな
悪口言って、得する事なんて、そんなに無いんじゃない?
そして、下書きだけが増えて行く
思いついたら、ポチポチメモして
後でまとめて記事にしよー
……とか考えてたけど、甘かったー!
見通し甘かったー!
下書きばっか増えて、全然公開しないのな!
ちゃんとやれや!自分!
彼を悪と断ずる事は出来なくなってしまった
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーを観てきたので、感想を書くよ
まず、この映画は見るために入念な下準備か必要で
観に行く人は「そんな事は知ってらぁ!」ってなもんでしょうが、知らずに行くとポカンとする事間違いなしな超大作です
詳しくはwikiで見て下さい
「マーベル・シネマティック・ユニバース」で
自分はこの映画の敵である、サノスというキャラクターがとても好きでして
原作では、好きな人(?)に振り向いてもらう為に、全人類を指パッチンで消滅させる程の無敵の力を封印して、地球上のヒーロー達と殴り合いをしたりする、可愛い宇宙人でした
今回のインフィニティ・ウォーでのサノスは、残虐非道な大量殺戮者という訳ではなく
明確な目的の為に何もかも捨てて行動している、1人の宇宙人でした
アベンジャーズの、全人類の、敵である事は間違いないんですが、それを完全悪とは言えないと思いました
エンドロール直前のサノスの表情は、正にコミック「インフィニティ・ガントレット」の、ラストシーン、ウォーロックが表敬訪問した時の顔で
「あぁ、これでアベンジャーズも終わりか……いい最終回だったな……」と、思っちゃいましたね
いやいや終わりませんけど!
たしか3部作?
詳しくは調べてないのでわからないです(ネタバレが怖いので気軽に検索出来ない)
自分の前の席に、カップルが座ってたんですけど
どうやら彼女さんの方は入念な下準備をしてきてる人で、彼氏さんの方は全く何もわからない人らしく
彼氏さんの方は、エンドロールが始まるやいなや「意味わかんね。バッドエンドかよ」と言いながら、席を立ちました
彼女さんが「いいから座って!まだだから!」と、彼氏さんを座らせました
エンドロールの後、アレがあったんですけど
「やっぱわかんね。何アレ」
「後で全部説明するから」
というやりとりをしながら出て行きました
(この後無茶苦茶DVD観た……みたいになるんだろうな)
と、思いながら自分も席を立ちました
今回謹慎食らって出番無かったヒーローも、続編決まってるので、次のアベンジャーズにはちゃんと出るでしょう
あとは、シリアスなストーリーなのに、所々で笑いが起こってましたね
主にあのチームなんですけど
下準備さえ出来ていれば、最高に楽しめる映画ですよ!
急いで、まずはアイアンマンから順番に観よう!
あと、エンドロール中の曲が最高だった
今まで見た映画の中でも1番と言ってもいいかもしれない
次が楽しみです
アップライズィング
パシフィック・リム アップライジングを観た感想を書くよ
ネタバレされる前に観た方が良い映画だったよ
あんまりネタバレしないで書くなら
ちょっと自分が思ってたのとは違ったなという事
もっとスーパーロボット大戦やドラゴンボールみたいにガンガンインフレしていく感じかと思ってたので、前作のイェーガーより巨大で、物凄い装備で、1人乗り?みたいに思ってたんですけど
全然違いましたね
あとは、人間ドラマ?薄い
前作では主人公が葛藤するシーンや、その他の登場人物たちの心理描写がそこそこあったと思ったんですけど
今回の主人公はアレですね
凄くサッパリしてました
背景は重いはずなのになぁ
主人公以外のキャラクターも全体的に薄い?
ツッコミどころはたくさんあったけど(イェーガーの装甲何で出来てるのか問題とか、バランサー仕事し過ぎな時としなさ過ぎの差問題とか、ミサイル破壊力無さすぎ問題とか、ジプシーの動力源の話とか、そこは日本の何処の街なのだ問題とか)
映画自体は決してつまらなかった訳ではなく
「プランB」に繋げる為の前フリだったと思いました
勿論ブルーレイを買いますよ!
続編には、今度こそ日本製のイェーガーが(ちゃんと)出ますように!
カレーはカレー味だよ!
先日、ドライブに行きまして
丁度いい感じに腹が減ってきた時、同行者に
「この近くなら、カレーはどうよ?」と言われまして
正直ね
前日の夕ご飯がカレーでしてね
あと、自分が外食で選ばない食べ物ベスト3にランクインしてるんですよ、カレー(あとの2つはラーメンと沖縄そばです)
で、ゴニョゴニョしてると
「本格的なインドカリーだよ。ナンがめっさ美味いよ」
はー、ナンですか!ナン、食べた事ないな!
という訳で行ってみました
同行者は「チキンバターカリーとタンドリーチキンが最高なんだよ、ナンも色んな種類があってどれも美味しくて!」と興奮気味
そこまで言われたらこっちも期待するじゃないですか
そしたら、お店のシステムが変わってて
ランチバイキングになってて
ランチ時はタンドリーチキンは無くて
ナンもプレーンナンしか無くて
カレーは6種類から選び放題食べ放題
サラダも食べ放題
ちょっとしょんぼり
でもお腹がペコちゃんだったので、そのまま入店しました
インド系のお店なので、どこかにモニターがあって、ムトゥーが流れてるのでは?と思いましたがそんな事は無く、静かな感じのBGMで、いい雰囲気
お客さんは外国の方が団体で来てて賑わってました
自分が食べたカリーは、チキンバターカリー、ほうれん草カリー、豚ひき肉とエビのカリーの3種類
子供用のお茶碗くらいの大きさの器に入れました
ライスはあるけど、ナンがどこにも置いてない
店員さんに聞いて見ると、「注文頂ければすぐに焼きたてをお持ちします」との事なので2枚注文
サラダバーはブロッコリーがちょっと残念な感じだったのと、アメリカの家庭料理みたいなマッシュポテトにソースかけて食べるヤーツとかだったので
レタスオンリーで
厨房はナンを焼いてる職人さんがばっちり見られるガラス張りのステージみたいな感じで
見ている限り、ずーっと同じ人がナン焼いてました
自分たちがカリーとサラダの準備をしている間にナンも運ばれて来て、焼きたてのナンと本格インドカリーを頂きましたよ!
ナン、美味い!
もっともったりとした感じの、あんまり味のないパンみたいな物かと思った!
全然違う!
薄いし、全体はしっとりしてるんだけど焼き目の所がパリッとしてるし、カリーに合う!ベストマッチ!
「起きちゃったね、カリー革命!」
そんな感じでカリーつけて食べても、そのまま食べても美味い!
気付けば2枚目を注文
殆ど会話もせずに、一気に食べましたね
カリー?うん、カリーはカレーでしたよ
3種類選んだけど、どれも同じような味でした
美味しかったです
1,100円であの味は凄い!
ディナーは値段がグンと上がって、タンドリーチキンやラム肉なんかもあるみたい
今度は夜行きたい!
ちなみにあまりに必死にナンを食べたので、インスタ映えする写真などは一切撮ってないです
ナンとナン焼き職人さんの写真、撮っておきたかったぜ